保育ブログblog
2024.10.23
食育 さんま
食育でさんま🐟について給食さんに教えてもらいました!
生のさんまを見ながら話を聞きます。興味津々の子どもたち!
見学にきていた0・1歳児の子どもたちも「なんだろう」「魚!」と覗き込んで
いました。
そして実際に触ってみます。「ちょっと臭いが・・・」と言いながらも
「つるつるしてる」「目はここだ」「口はどこかな」とじっくり観察。
そしてこのさんまを給食室で焼いてもらい、なんと!
幼児クラスは自分で箸を使って骨をとります。まずは給食の先生に食べ方を教えてもらいます。
さぁ!やる気満々の皆!しかし・・・「できない!難しい」の声が。
でも教えてもらいながら最後まで挑戦する姿が見られました。
骨がとれると「やったー」と満足気。
自分で行ったことでさらにおいしく感じたようで、ペロリと完食。
乳児クラスはさんまのからあげでおいしかったようでお皿がピカピカでした。
とても良い貴重な体験となりました。